禁酒21日目の実録|「もう完成した」という脳の嘘と、21日目の神話の正体

「21日間で習慣が変わる」という説を信じて、今日まで頑張ってきた方も多いと思います。

21日目を迎えて、お酒のない生活に慣れてきたと感じているかもしれません。

僕も当時は、飲み会を断ったり、夜をシラフで過ごせたりする自分に自信を持っていました。

しかし、3か月を達成した今の僕から伝えると、21日目はまだ通過点にすぎません。

ここには、僕が21日目に「もう大丈夫だ」と油断してしまい、その翌日にお酒を飲んでしまった時の記録をまとめました。

ハル

「21日目の余裕」が一番危なかった…。僕の失敗から学んだことを全部書きました。

この記事でわかること
  1. 21日目に感じる「もう大丈夫」という感覚が危険な理由
  2. 3か月禁酒を続けた後の貯金額や生活の変化
  3. 先輩からの誘いと「1杯だけ」でスリップした実体験
  4. 夜の退屈な時間を「お菓子とアニメ」で乗り切る具体策
  5. 禁酒中に起きるイライラやメンタルの波の正体
ハル

ハル

✅介護職

✅映画・アニメ・ゲームオタク

✅禁酒3か月達成

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本ブログは、禁酒や投資を通して「僕が実際に体験し、効果を実感した内容」を中心にまとめています。

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  • 禁酒・健康面: 医学的知見に触れることもありますが、体調に不安がある方は必ず医師にご相談ください。
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目次

実録:禁酒21日目

禁酒を始めてから3週間弱。体調の変化とともに、精神的にも大きな変化が訪れています。

まずは、誘惑の多かった禁酒20日目の僕のリアルな状況を振り返ります。

晩酌の代わりに「お菓子とアニメ」が居場所になった

21日も経つと、お酒を飲まない生活にだいぶ慣れてきた自分がいました。

以前なら迷わずビールを開けていた時間に、今はお菓子とジュースを片手に過ごす。

ブログを書いたり、ゲームやアニメを楽しんだり。お酒以外の楽しみが、少しずつ、でも確実に増えていく実感を噛み締めていました。

飲み会より「1,000円の牛丼」に価値を感じ始めた

価値観もガラッと変わりました。 高いお金を払う飲み会よりも、すき家や富士そばで1,000円も出せばお腹いっぱい食べられる幸せ。

「1,000円でこんなに満足できるのか」という発見と、翌朝の圧倒的な体調の良さを天秤にかけ、「こっちの方が断然いいじゃん」と本気で思えるようになっていたんです。

実録:禁酒21日目・3か月後の変化

21日目という節目に立つと、「この苦しみはいつまで続くのか」と不安になるかもしれません。

しかし、3か月を達成した今の僕から言えるのは、あの時の悩みはすべて自由を手に入れるための大切な「通過点」だったということです。

禁酒21日目の「葛藤」は、一生続くわけではない

「21日経ったのに、ふとした瞬間に飲みたくなる自分はダメなんじゃないか」 そう思って落ち込む必要はありません。

今のあなたが感じているのは、脳が正常に戻ろうとしている証拠です。

そこを乗り越えて3か月が経った今の僕は、「飲まないのが普通」という状態に変わることができました。

未だに、お酒を飲みたくなることもありますが…

当時はヒヤヒヤするような葛藤の連続でしたが、それらすべてが最強の習慣を作るための必要な訓練だったのだと、今では確信しています。

21日目 ・3か月目のリアルな変化

禁酒20日目という嵐の中にいた当時の自分と、安定期に入った現在の自分(3か月目)を比較してみました。こうして振り返ると、あの時踏ん張ったことで得られた変化は、想像以上に大きなものでした。

21日目 vs 3か月目のリアルな変化(比較表)

スクロールできます
項目禁酒21日目禁酒3か月
お酒の欲求脳が「1杯だけ…」と嘘をつき、誘惑が巧妙だったたまに飲みたくなるが、スルーする力がついている
睡眠・体調目覚めは良いが、メンタルに波(虚無感)があった深い眠りで目覚めが軽い(※夜勤時も回復が早い)
資産状況飲み代が浮き始め、小さな「余力」を感じ始めた3か月で30万円貯金。選択肢が大幅に増えた
時間の使い方投資やブログを始めたが、慣れず手持ち無沙汰だったそれらが完全に生活の一部になり、充実している
自己肯定感「もう大丈夫」という万能感。油断していた。「自分との約束を守れている」という確かな自信

禁酒3か月目の変化は健康面のほかにもありました。それは、お金が自然と貯まるようになったことです。

僕の場合は、月10万円ペースで貯まるようになっていきました。

20日目の頃はまだ半信半疑でしたが、3か月経った今、通帳の数字が何よりの自信になっています

「21日で習慣が変わる」というプレッシャー

3週間も禁酒が続くと、心にも体にも余裕が出てきますよね。

「自分はもうお酒をコントロールできるようになった」と自信がつく時期でもあります。

しかし、ここが最大の落とし穴です。21日目はまだ通過点であり、ここからが本当の正念場です。

「21日で習慣は変わる」という説がありますが、禁酒においてはこれを信じすぎると危険です。

21日目くらいで感じる「もう大丈夫」という感覚は、ただの油断だからです。

  • 油断の正体:「お酒をコントロールできる」という勘違い
  • 本当の期間:脳が完全に慣れるまでには「90日」が必要
  • 失敗の予兆:体調が良くなり、自信が出てきた時が一番危ない

21日目の僕は、お菓子を食べながらアニメを見て「自分はもう完成した」と本気で思っていました。

すき家や富士そばで1,000円使ってお腹いっぱい食べるほうが幸せだ、とさえ感じていたんです。

しかし、その直後に先輩から誘われ、「1杯くらいならコントロールできるだろう」と参加。

結果、そのまま泥酔して朝まで飲み続け、10万円を失いました。結局、コントロールなんて全くできていなかったんです。

当時はこんな風に荒れていました。あんなに自信満々だった21日目の次の日のことでした。

Xの失敗時のポスト

ハル

「1杯だけなら」が命取りになります。21日目はまだ「進級式」だと考えて、誘いも慎重にかわしましょう。

周囲からの「もう十分でしょ?」攻撃

「最近付き合い悪いね」「もう3週間もやめたんだから、今日くらい飲もうよ」。

そんな周囲からの誘いが増えて、断りづらくなってくる頃ではないでしょうか。

せっかくの努力を台無しにしないためには、誘惑してくる存在とは、物理的な距離を置くことが何より大切です。

3週間もやめていると、周りから「もう解禁してもいいんじゃない?」という誘いが増えます。

これに正面から向き合うのは非常に危険です。

  • 同調圧力:悪気のない誘いが、努力をリセットさせる
  • 意志の限界:断る力に頼らず、最初から「行かない」のが正解
  • 環境作り:飲まない人間だと周知し、誘われない状況を作る

スリップした日の僕は、自分の意志の力を過信していました。

本当は、誘われた時点で断るか、飲み会自体に参加しないという「物理的な距離」が必要だったんです。

一度崩れると、それまでの努力は一瞬で消えてしまいます。

ハル

自分を守れるのは自分だけ。今はまだ、誘惑の場には近づかない


「虚無感」と「空白の時間」の埋め方

お酒をやめて時間ができたはずなのに、なんだか毎日が退屈で、手持ち無沙汰に感じていませんか?

「禁酒してバラ色の人生になるはずが、意外と普通だな」という虚無感に襲われるのも、この時期の特徴です。

だからこそ、お酒を飲んでいた時間を、別の楽しみで物理的に埋めることが大切です。

21日目あたりで感じる「退屈」や「虚無感」を放置すると、お酒に戻る原因になります。

空白の時間を作らないことが、禁酒継続のコツです。

  • 退屈の意味:脳が正常に戻ろうとしている「回復のサイン」
  • 対策の鉄則:我慢ではなく、別の娯楽で時間を強制的に埋める
  • おすすめ:VOD(アニメ・映画)、ゲーム、お菓子、ジュース

僕は夜の時間を「アニメ」と「お菓子」で埋め尽くしました。「お酒を我慢しよう」と考えるのではなく、「早くあのアニメの続きが見たいから、お菓子を用意してテレビの前に座ろう」と思考を切り替えました。

お酒が入る隙間を物理的に消したことが、3か月続けられた大きな要因です。

ハル

「暇」はお酒を呼び寄せます。アニメとお菓子で、夜の時間を埋め尽くしましょう。

急なイライラやメンタルの波の乗り越え方

お酒で感情を麻痺させられなくなると、イライラや不安をダイレクトに感じるようになります。

これは脳が正常に戻ろうとする過程で起きる「一時的な不快感」です。

感情のアップダウンは、脳が回復している証拠だと理解しましょう。

  • 脳のリセット:報酬系が作り直される時期なので、一時的に不安定になる
  • 対策:今はそういう時期だと割り切り、質の高い睡眠や食事を優先する
  • メリット:これを越えると、驚くほどフラットなメンタルが手に入る

介護の仕事でストレスを感じた時、以前はすぐにお酒でごまかしていました。

21日目あたりはイライラすることもありましたが、そこを抜けると、

お酒に頼らなくても現実を冷静に受け流せるようになりました。

ハル

メンタルの波は回復のサイン。温かい飲み物でも飲んで、早めに寝てしまいましょう。

まとめ

21日間の努力は、一生モノの自信に変わります。

今日という節目を大切にしつつも、ここからが本当の「お酒のない人生」のスタートだと捉えてください。

  • 継続の価値:3週間続けた自分を肯定し、自信の糧にする
  • 警戒の継続:「もう大丈夫」という脳の誘惑に今後も注意する
  • 目標の設定:次は3か月後の、さらに穏やかな自分を目指す

21日目の僕のように、自分のコントロール力を過信しないでください。

お酒を我慢するフェーズを抜け、新しい楽しみを見つけていく時期です。

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この記事を書いた人

はじめまして。介護の仕事をしながら、お酒を辞めて見つかる「小さな幸せ」を発信しているハルといいます。

かつては一晩で9万円使うほどお酒に依存していましたが、自分を変えたくて禁酒を開始。現在は90日(3ヶ月)を達成し、お酒代を回すことで資産も30万円を超えました。

このブログでは、無理なく資産を築く「投資」の記録や、浮いた時間を楽しむ「趣味や暮らし」の工夫を中心に、僕の失敗も正直に発信しています。

「お酒を辞めて、人生を少しだけ豊かにしたい」 そんな方の背中を、優しく押せるようなブログを目指しています。

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